“わたし”という演出をほどくとき(前編)|Love Letters
2000/01/08
2025/07/10

プレゼンス
『Love Letters』の案内文には、
「もう一人のわたしへ」と記しています。
その“もう一人”とは、
その人の奥深くにある本質的な存在。
私はいつも、
そこに向けて語りかけています。
その奥にあるものこそが、
プレゼンス(Presence)
なのだと思っています。
自己中の自己との出会い
けれどもそのプレゼンスは今、
自己中な思いや考えで覆われ、
自己中な感情に支配され、
まるでズラをかぶったような状態です。
そして、そうした
自己中心的な思いや感情たちは、
「これこそが本当の私だ」と
信じきっている。
すると——
本音が、見えない。
本音が、わからない。
2025年という大きな節目の今、
「本音に向き合う」というのは、
何よりも大切な問いとテーマです。
さて、このあとの話を、
“自己中心的な自我”のままで読むと、
「うわ、厳しい」と思うかもしれません。
でも、
あなたの奥のあなたの本質は、
その言葉を待ち望んでいる。
私はそこを信頼しています。
そして、いつも、
そこに向けて話しかけています。
本題に入りましょう。
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