ハルシネーション(後編)|Love Letters
2000/05/19

前編のつづきです。
例えば、花を見たときに、
「あ、美しい」とか
「これはバラだ」と感じた瞬間に、
花そのものは、もう見えなくなってしまう。
解像度が、がくんと落ちる。
「こう言われたってことは、拒絶されたのかも」
そう感じたその瞬間に、
言葉に込められた本当の意図や、
相手の背景はもう見えなくなってしまう。
どれだけ良好な関係であっても、
「これは拒絶だ」と思った瞬間
まなざしは変わり、関係は、
まったく違う現実の中へと滑り込みはじめる。
気づかぬうちに、
“拒絶されたわたし”を守る態勢に入り、
相手の言葉に、耳を傾けることが
できなくなってしまうのです。
この沼から、どうやって抜け出せるのか?
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