愛としてあること
2025/08/27
2025/08/28

🌿 祈らなくていいと、からだが言う
応えられなかった
あのときのまなざし。
息を止めたまま、
表情と言葉を置き去りにした。
ある朝、息を吐ききったとき——
あの沈黙は、わたしを責めていなかったと知る。
─── ✵ ───
舞いなさい。
歌いなさい。
綴りなさい。
物心が芽生えたころから、
内側で絶えず鳴っていた音の葉。
それは、遠く古い残響なのか。
それとも、還るべき場所からの囁きか。
わたしはただ、その音の通りに生き、
来るべき時を、静かに待っていた。
─── ✵ ───
あなたがここに在ることは、
すでに世界への貢献である。
大いなるものは、それを知っている。
だからもう、
愛されるために祈らなくていい。
あなたが、愛としてここに在ること。
それ自体が、この世界への応答です。
─── ✵ ───
事実はインク。解釈は鉛筆。
書き直す自由は、いつもわたしの手の中にある。
怒りは、尊厳を守るための火。
悲しみは、敬意を取り戻すための潮。
どちらも、前へ進むための力。
呼吸を奪った羞恥は消え去り、
ほんらいの音の葉を取り戻した。
合図が来たら、静かに一歩。
ふるまいはやわらかく、軸は静かにまっすぐに。
─── ✵ ───
物語は畳まれ、熱は創造へと運ばれた。
祈りは姿勢となり、
姿勢は所作となり、
所作は世界をわずかに動かす。
舞い、歌い、綴る。
長く続いた内なる呼吸が、
わたしを通して外へ出ていく。
あなたも、わたしも、
名づけようのないもののあらわれ。
その通りに在るとき、関係は自然にととのう。
🌿 おわりに
わたしやあなたを通って現れてくる何か。
便宜上、ここではそれを「愛」と呼ぶ。
それそのものが、この世界に滲み出ていくために、
からだとことばを、これからも丁寧にほどいていこう。
────
(初出|2025年8月27日)
「物語」が「創造的表現」へ軸を移した。
役目を終えた感情は、創造の核へ統合された。
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