狭間に立つ|牡羊座満月遠隔ワーク
2026/09/27

✦ 仮面をかぶって、立っている
今のわたしのままでは、ダメなんだ。
「変えなきゃ」「変わらなきゃ」
けれど、「こう在りたい」とも言い切れない。
その「今のわたし」は、
どこで描かれてきたのでしょう。
人は、誰かのまなざしの中で、
自分のかたちを知っていきます。
誰かの期待、与えられた役割、
褒められたこと、指摘されたこと。
「わたしはこういう人」という輪郭は、
たくさんの人の手を借りて描かれています。
いつしかそれは自己認識となり、
自分の一部として機能し始めます。
人は、社会の中で、
認識の仮面をかぶって生きています。
仮面なしでは、生きることができません。
そして、その仮面が、
外の世界と折り合うための、
拠りどころにもなっています。
──── ✵ ────
9月27日未明、牡羊座で満月を迎えました。
牡羊座は「わたし」を、
向かいの天秤座は「あなた」をあらわす星座です。
自分と他者のあいだに、満ちた月の光が差します。
今回、満月のすぐそばには海王星がいます。
月は牡羊座3度。
海王星は牡羊座2度。
ほとんど重なるようにして満ちています。
海王星は、輪郭をにじませ、
境目を溶かしていく星です。
海王星のいる度数のサビアンシンボルは、
「彼の祖国の形をした男の横顔の浮き彫り」
ひとりの人間の横顔が、
属する集団の輪郭で彫られている。
わたしたちが自分の顔だと思っているものも、
家庭や、そこで共有される価値観によって、
同じように彫られています。
✦ 足もとが抜けるとき
人生には、狭間が訪れます。
吸う呼吸と吐く呼吸のあいだにも、
狭間がある。
こちらからあちらへ、
ここから向こうへ移るとき、
人は必ず、その狭間を通ることになる。
狭間は、地に足がついていない場所です。
長く立ってきた足場が、ふっと抜ける。
振り返ってみれば、今年2月21日。
かたちをつくる土星と、
かたちを溶かす海王星が、
牡羊座0度で重なりました。
土星と海王星の重なり自体は、
約36年周期で起こります。
けれど今回は、
12星座のはじまりである牡羊座0度で起きた。
前回が数千年前とされるほど、
稀な場所での重なりでした。
土星と海王星はいまも、
牡羊座にとどまっています。
つくってきたかたちと、溶けていくもの。
そのあいだに、今年という一年があります。
わたしたちはいま、
大きな変わり目の狭間に立っています。
──── ✵ ────
狭間は、落ち着きません。
だから人は、
新しい自己像や次のやり方で、
そこを急いで埋めたくなる。
あるいは、見慣れた元の顔へ戻っていく。
前回の乙女座新月「ゆるがない」では、
自分を信じるという足場に立ちました。
今回は、そこに立ったまま、
何がほどけていくのかを見る満月です。
「何かが違う」という感覚は、
狭間にいるからこそ生まれます。
✦ 自分の側に立つ
わたしたちは、何かを完全に
手放すことができるのでしょうか。
手放したつもりにはなれても、
たいていは、別の自己像へ乗り換えている。
気づいても、ほどけない癖があります。
人から指摘され、
自分でも嫌になった部分ほど、
相手を変え、場面を変えて、繰り返される。
目の前の誰かに、
押しやってきた自分、
ダメだと決めてきた自分が、
相手の姿を借りて、何度もあらわれる。
そのたびに、
「まだ変われていない」と自分を裁けば、
裁く自分と、裁かれる自分に、
また分かれていく。
反発も、防衛も、
エゴにまみれた自分も、
まぎれもなく、自分の一部です。
──── ✵ ────
変われない自分を抱きしめられるのは、
本当に、変わる気のある人だけです。
変わりたい。手放したい。
けれど、いまはまだ手放せない。
その両方を抱えたまま、
狭間で、自分の側に立つ。
変わる気を持ったまま、
今の自分を見捨てない。
「ほどけない」と受け入れることが、
ほどくこと。
✦ ふたりの小道
満月のサビアンは、
「人目につかない小道を、
ふたりの恋人が歩いている」
ふたりは、
見える世界のさらに奥へと続く小道を、
それぞれのままで、ともに歩いています。
その小道は、
社会の役割やまなざしを離れ、
見えない世界の奥で、
ふたりが出会う場所へと続いています。
このメッセージには、
より大きなものへひらいていくために、
まず、自分が自分として立つ、
という読みがある。
それぞれが自分として立っているからこそ、
ふたりは出会う。
自分の側に立つことと、
自分が自分と思っているものの外側へ
ひらいていくこと。
絶対に自分を見捨てずに、
それでも、自分だけに閉じない。
そうして自分の場に立つことは、
はじめから、
誰かと本当に出会うための足場でした。
そんなふたりが出会うところには、
どちらのものでもない何かが生まれます。
陰と陽のあいだに、
新しいいのちが宿るように。
今宵、牡羊座満月の夜、
共振の場をひらきます。
見慣れた仮面の輪郭がほどけ、
次の顔がまだ見えない狭間で、
自分の側に立つ。
ふたりのあいだで、
名前のないものが、動き出す。
✦ 今宵のひとこと
厳しい言葉のほうが、届くときがある。
それでも、癖が強いままのわたしを、
わたしは愛してやまない。
体験を通して触れてきたものを、
こうして分かち合えることに感謝を込めて。
遠隔ワークの場でお会いしましょう。
✦ 遠隔ワークとは
外から「与えられる」ものではなく、
あなたの内に静かに湧きあがるもの。
あなたの中にすでにある「ふるえ」が、
呼応して目覚めるのを、静かにまちます。
また、毎回必ず、質の良い睡眠へ導く
非言語による誘導が含まれています。
✦ 概要
*費用
一般 13,000円/DD 11,000円(税込)
*お申し込み
公式LINE "玄花OFFICIAL"のトークより、
「遠隔」とお送りください。
お申し込み後すぐに
お支払い方法が記載された受付内容が返信されます。
(万が一返信が届かない場合は再送ください)
公式LINE “玄花OFFICIAL”の
お友だち追加はこちらより。
すでにお友だち追加の方は
こちらをクリックするとトークへ飛びます。
____________
*お支払い
受付の内容に従い
お支払いを手続きをお願いします。
銀行振込みの方は、
お申し込み日を含む3日以内にお手続きください。
*遠隔ワークの受け取り
9月27日23時〜9月28日23時
*遠隔ワークの受け取り方
お申し込みの返信に記載されています。
*満月/新月のメッセージ
9月29日に配信
・「ダメな自分」を排除せず、他者が彫りつけた自己像の外へ出る。
・裁く自分と裁かれる自分を抱えたまま、狭間に立ち続ける。
*特典動画の配信:20分〜
10月5日配信
・頭が意味をつける前に、からだがすでに選んでいる構造。
・吸う息と吐く息のあいだにある「無為の狭間」に座るワーク。
✦ Q&A
Q1. 遠隔ワークとは何をするのですか?
A.
遠隔ワークとは、玄花が静かに場をひらき、
ご自身の内側で、呼吸や感覚を通して
「共振」を受け取る時間です。
何か特別なことを起こそうとせず、
その時間のありのままの感覚とともに、
ご自身のペースでお過ごしください。
Q2. どうすれば遠隔ワークを受け取れますか?
A.
特別な準備は必要ありません。
遠隔参加の方へ、
個別にガイダンスをお送りします。
Q3. 何か感じられなかったらどうしよう?
A.
体感の有無は、
ワークの作用とは関係ありません。
そのとき何も感じられなくても、
内側では静かな変化の余白が開いています。
翌朝の目覚めや、
後日のふとした瞬間に変化として
気づくこともあります。
体感にとらわれず、そのままお過ごしください。
Q4. 特典動画はどんな内容ですか?
A.
遠隔ワークの後、1週間以内に、
20分〜30分程度の動画をお届けします。
小さなワークのガイダンスもあれば、
大事なメッセージの時もあり、
毎回内容は変わります。
その時々の、
遠隔ワークをサポートします。
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