隠された依存心(後編)|Love Letters
2000/02/02
2025/06/04

前編のつづきです。
隠された依存心は、
文字どおり「隠されている」ものです。
それは多くの場合、
自覚できない意識の奥、
便宜的に、
“潜在意識”と呼ばれる領域にあります。
その潜在意識には、
過去の記憶や蓄積された思考が
静かに沈んでいます。
そしてわたしたちの現実は、
それらの影響を色濃く受けて
創られているのです。
わたしの思いが、わたしの現実を創っている。
そう考えるのは、
時にしんどさを伴います。
人生には直視できないこと、
受け入れがたいこともあるから。
だから、無理に
その考え方を採用しなくても大丈夫。
でももし、少しでも
腑に落ちる感覚があるなら──
それは、
現実を他人や運命のせいにせず、
自分の手に取り戻すはじまりです。
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