自責と他責|後編|Love Letters
2000/08/01
2025/08/20

前編の続きです。
パスワード制の有料メルマガですが、
冒頭の導入文は、どなたでもお読みいただけます。
きっと、あなたの何かにふれると思います。
まだご覧になっていない方は、ぜひ、お読みください。
──── ✵ ────
静かな夕暮れの中で、
ふと立ち止まってみると――
心の奥に、やさしい風が吹き抜けていく。
誰かのせいでもなく、
何かのせいでもなく、
ただ、この世界とつながっている自分。
その感覚に触れたとき、
心の奥にひとつ、透明な予兆が灯ります。
🌿 行いの質を変える
なぜ、わたしたちは、自責と他責という
二元の極みに向き合うのでしょうか。
それは――
自分のあり方が、
外側の世界に、静かに映し出されるからです。
たとえば、わたしは日々、
ゆるやかに、さまざまな実践に取り組んでいます。
同じ行いであっても、
分離したままの心で行うのと、
分離に気づき、統合に向かう心で行うのかでーー
その結果も、深まり方も、
まったく異なるものになります。
これが、いわゆる
「マインドセット」と呼ばれるもの。
玄花の場では、
“心構え”や“心の姿勢”
という言葉で表現してきました。
──── ✵ ────
自分に向き合うプロセスのはじまりに、
いつも、お伝えしていることがあります。
自分の“動機”に気づくことが大切です。
「動機にドキドキ気づいてみよう」
そんなブログタイトルを
覚えている方もいるかもしれません。
この動機こそが、
あなたが“どの質の世界を生きるのか”を、
静かに、けれど確かに決めています。
たとえば、
「誰かや何かのせい」というマインドのままで...
- 行法を行う
- ブログを書く
- 人間関係を結ぶ
- 仕事に取り組む
そうしたすべての行いは、
そのマインドと同じ質の現実が、
映し出されていきます。
けれど、
たとえ統合が完成されていなくとも、
“統合に向かおうとする姿勢”で行うと、
その意識は行いの質に必ず反映されます。
そして、目の前の世界も静かに変わり始めます。
この小さな意識の転換が、
やがて内なる統合の予兆となっていく。
それが、このLove Lettersを通して、
わたしがお届けしたいことのひとつです。
いまの動機が、
未来の質を静かに形づくっていく。
動機に気づくことは、
分離から統合へと向かう、小さな橋になるのです。
そして、内なる統合が深まれば、
その橋さえも、そっと手放されていくでしょう。
わざとではなく、ごく自然に。
意図や動機が輪郭を失い、
ただ然るべきことが然るべく起こる。
そうした在り方へ、わたしたちは導かれていく。
けれど、そこに向かうには、
まずこの「動機を見るプロセス」を丁寧に歩むこと。
ただ漠然と、
「流れに乗ればいい」ではなく、
自分の今の立ち位置を、しっかりと観ること。
まずはここからです。
前編に続き、
「誰のせいでもない地点」に立つための、
内なる道を、もう少し深く見ていきましょう。
世界は思うよりも、ずっとやさしい――
本文へ、どうぞ。
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