14:ハルシネーション 前編:Love Letters
2000/05/14
2025/05/21

ー“気づいていること”への気づきすら、
ハルシネーションを引き起こすー
ただ、風が吹いただけなのに。
「これは警告だ」
「これは試練だ」
「これはご褒美だ」
と、意味づけが始まる。
当たり前の習性になってしまっている「意味づけ」を、さまざまな角度から、紐解いてみようと思います。
ハルシネーションの次は、
スーパーイリュージョン(超*幻想)
に、続く予定...かも。
最初、この記事は、「ラベリング」というタイトルにしようと思ったんです。
ラベリングとは、人や物事をひとつの特徴だけで判断し、それがすべてであるかのように決めつけてしまうこと。
わたしたちはこれを、息を吸って吐くように、ナチュラルにやっています。
だけど、ふと、思ったんです。
ラベリングの果てに、
わたしたちは、AIと同じように、
“もっともらしく世界を生成している”って。
ならば、タイトルは
「ハルシネーション」にしよう。
ということで、本文スタートです。
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