“わたし”という演出をほどくとき(後編)|Love Letters
2000/01/09
2025/06/04

前編のつづきです。
「誰とでも本音で話せる」の落とし穴
こう言う人がいます。
「私は誰とでも初対面から本音で話せますよ」
「相手が誰であれ、いつも本音です」
でもそれは、実際には、
演出で作り上げた“わたし”。
その“わたし”が話しているだけ、
というケースがほとんどです。
人は、自分のことを好きになってくれる人を、好きになります。
だから——
人に好かれそうな演出を無意識に作り出して、それを“本当のわたし”だと信じ込むのです。
そう、ここでもまた。
無自覚に、無意識にね。
でも、この世界はね...
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