3:紳士は神使:Love Letters
2000/01/09
2025/05/21

出会いは、芋づる式に
ここ数日、
連続して『Love Letters』を書きながら、
ひとつ思うことがあります。
それは——
すべては自分次第なのだということ。
誰かのせいにするでもなく、
環境や運命のせいにするでもなく、
自分を責めるわけでもなく——
「わたしの内側が、この現実に反映している」
というところに、
まず、立ってみてほしいのです。
おそらく、これからしばらくのあいだ、それを思い出すような『Love Letters』をお届けすることになると思います。
とはいえ、
「自分に向き合おう」
としている人たちは本当に真面目です。
誰かのせいにしていた自分に気づくと、今度はすぐに自己中な自己に巻き込まれて、“自責”が始まります。
「全部、わたしのせいだったんだ……」
こうなってしまうと、
“内省”が、“自罰”になってしまいます。
本当の意味で、自分に向き合うというのは、実は、究極の安心につながる近道なのだと思っています。
ポイントを外さなければ、
そこには責めも罰も必要ない。
──それを超えていく“鍵”を、
グループワークの中で手渡しています。
今日のひとこと。
拗ねてるうちに、人生終わる。
さて、本題に入りましょう。
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