その「NO」は、誰のもの|Love Letters
2000/07/09
2025/07/12

下記のブログと連動しています。
あわせてお読みいただくと、
ご自身の中のピースが、つながるかもしれません。
もちろん、
今回の一編のみでも、
核心には触れられるよう綴っております。
✵ 1|シャンバラの勇者なのだから
✵ 反応を問いに変える勇気
✵ 2|シャンバラの勇者なのだから
──── ✵ ────
前回は、
わたしたちの「反応」をどう扱うか──
身体にあらわれる感覚や心の揺らぎを、
“答え”ではなく “問いの入口” として
見つめていきましたね。
さあ、続きです。
誰かに誘われたとき、
ある出来事に直面したとき、
ふと「NO」と感じることがあります。
それは、大切なサインかもしれません。
自分を守るための境界線。
本心からの違和感。
けれど──
その「NO」が、
過去の傷や、他者に適応してきた記憶から
生まれたものだとしたら?
「NOを言ったら嫌われるかも」
「YESと言えば壊れずに済む」
「安心するから、これは“愛”かもしれない」
そう思い込んできた“わたし”が、
いまのわたしの反応をつくっていることもあるのです。
──── ✵ ────
今回の Love Letters では、
わたしの中の“どこ”が反応しているのかを問い直し、
反応をただの反応で終わらせず、
“問い”として受け取る感性について綴っています。
カラダは嘘をつかないけれど、
そこにはまだ、触れられていない記憶もある。
反応の奥にある真実へと、
やわらかに触れていく道を──
ともに、歩いていけたらと思います。
──── ✵ ────
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多層的に、静かに、ひらかれていきます。
どうぞ、あなたのペースで、
今のあなたにひらかれる層を、
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ほんとうの声を──
どうぞ、ご自身のペースで受け取ってください。
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